FX取引と経済指標


 その国の経済活動の状況を示す経済指標の発表は、FXで取引きを行っていくためには欠かすことのできない情報となります。

FXでは通貨を売買していきながら、外国為替市場の為替相場のレート変動を利用して、その為替差損益を求めて投資を行っているために、この為替レートの変動に大きな影響を与えるこうした経済の情報の発表は非常に重要になってきます。

経済指標は様々な国から、自国の経済活動の内部状況を公表するために、定期的にまとめられて発表されており、その内容は、雇用統計であったり、失業率であったり、貿易収支であったり、GDP(Gross Domestic Product/国内総生産)であったりと多岐に及び、また、統計を取るために時間を要するものについては、速報や確定など、数回に分けて発表されるもののあります。

こうした経済指標の内容によって、国の経済成長や安定性がわかるために、その国の通貨が人気を集めたり嫌われたりする判断材料になり、これが通貨の価値を決めることになるため、価格の上昇や加工といったことを発生させていきます。

このようなことから、自分が取引きしている通貨の発行国の経済指標を確認することはもちろんですが、世界一の流通量と発行量を誇っており、世界で発行されているすべての通貨の価値の基準にもなっている基軸通貨である米ドルには注目をしておく必要があり、これを発行しているアメリカの経済指標は必ず確認しておくべきでしょう。

アメリカの経済指標の発表前後は為替相場の動きが活発になり、また発表後にその経済指標の内容が市場の推測と大きく外れた場合などには、為替相場が大きく乱れて乱高下するために注意が必要で、FXの取引きに不慣れな初心者の投資家であれば、経済指標の発表の前後の取引きを控えるのも得策といえるでしょう。



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